- 男女共に一番下は水着。
- その上に化学繊維製品のアンダーシャツ(上下)。
- 中間着にはフリース等の化学繊維品。
- シェル(外着)には風や水飛沫等を通さない、カッパのような材質のもの。
- 濡れても良い靴、もしくは踵の固定できるサンダル。
- ウエットスーツやウエットブーツがあればベストです。時期によって異なりますので、お尋ねください。
- 濡れると乾かない綿製品は望ましくありません。
- 帽子やサングラス、日焼け止めなどの備品。
持ち物&ウェア
重要度 | イクイップメント | 備考 |
食料(ツアーの種類によって異なることがあります。) | ||
◎ | 行動食 | カヤックの上で食べれるものチョコやクッキーなど。 |
◇ | 食材 | ツアー内容によっては必要です。問い合わせ下さい。 |
◎ | 飲料水 | 海水は飲めません。多めの飲料水を。 |
◇ | 非常食 | 腐りにくいものを少し持っていれば、お腹がすいた時にこっそりと食べられるかもしれません。 |
キャンプ(装備は季節によって違ってきます。基本は小型で軽量。) | ||
◎ | テント | カヤックに収納できる小型なものを。 |
◎ | スリーピングマット | 地面は意外と熱を奪います。 |
◎ | 寝袋 | あったかい寝袋は最高です。ダウンは小さくなって便利。 |
□ | シュラフカバー | 放熱を防ぎ水分から守ります。これがあれば外でも寝ることができます。 |
○ | インナーシーツ | シルクのシーツは気持ちいい。ちょっと寒い時にも便利。 |
◎ | ヘッドライト(ライト) | 夜は真っ暗でトイレも行けない。懐中電灯でもOK。 |
◎ | 予備電池 | 電池が無いと光りません。 |
□ | ナイフ | 熊と戦うときに使います(うそ)。何かと便利です。 |
◇ | ストーブ(燃料) | 自炊のときは必要です。 |
◎ | コッフェル(スプーン、フォーク) | これが無いと食いっぱぐれますよ。一人用で十分です。 |
△ | タープ | タープで寝るのもなかなかおつです。 |
△ | チェア | 焚き火を囲んでの席ではあると大変便利です。 |
ウェアー類:パドリング用(ウエアは季節によって違ってきます。基本は小型で軽量。) | ||
◎ | パドリングジャケット | 風や飛沫による体温低下を防げるもの。カッパでもOK。 |
◎ | アンダーウエアー上下 | 化学繊維で出来たもの。綿製品はご法度です。 |
○ | ウエットスーツ | セパレートのものがベスト。真夏には必要ありません。 |
◎ | 水着 | 夏はこれに化繊のTシャツでOK。 |
◎ | 帽子 | ハットタイプがベスト。海に日陰はありません。 |
◎ | パドリングシューズ | 踵の固定できるサンダルか、濡れてもいい運動靴。ウエットブーツが最適です。 |
○ | フリース | 寒い時の中間着、休憩時のウエアーとして。 |
ウェアー類:陸上用(ウエアは季節によって違ってきます。基本は小型で軽量。) | ||
◎ | レインウエアー(上下) | 上陸して雨に濡れるのは最悪です。風除けにも使えますので天候を問わず便利です。 |
◎ | アンダーウエア(上下) | 寒くなったら下に着ます。 |
○ | フリース(上下) | 野外での定番。1着あると何かと便利。 |
○ | ショートパンツ | あったかい季節は一番これが楽です。でも虫に注意! |
◎ | 靴/サンダル | 陸上用に用意しましょう。NCKは便所サンダルで決まり! |
○ | ダウン | 寒いのはつらいです。薄手のダウンはコンパクトで持ってると便利。 |
その他 | ||
◎ | 日焼け止め | 紫外線をバカにすると痛い目にあいます。 |
□ | 素潜りセット | とにかく泳いで遊びましょう。 |
□ | サングラス(メガネバンド) | メガネバンドを忘れずに。 |
◎ | 水筒(ペットボトル) | 常に水分を補給してください。ペットボトルならカヤックのデッキ上にはさめます。 |
△ | カメラ(フィルム) | 楽しい思い出を残しましょう。出来れば防水カメラを。 |
△ | 防水バック | シュラフ等を入れます。MとLサイズを中心にいくつか用意してください。 |
○ | 虫除け | アラスカに行くときは必帯! |
□ | 地図 | 常に自分の位置を把握する癖を! |
□ | マップケース | 地図は濡れたら大変です |
□ | コンパス | ナビゲーションには絶対必要 |
◇ | あるこほーる | カヤックが沈まない程度ならオッケーです。 |